
|
|
稲城S邸 |
|
||||||||
|
敷地は多摩丘陵に囲まれた閑静な住宅街です。 定年退職を迎える夫婦と祖母、次男、行く先居住予定の長男世帯の為の2世帯住宅を見越した建物です。「空調を使用したくないこと」「近い将来の居住者構成が、確定していないこと」の2点が課題としてあげられました。 この住宅の特徴は建物中央に設けた4つの門型コンクリート壁と、それを包む木造の殻からなるシンフプルな構成です。RC壁は構造的役割を担う一方で、室内熱環境への効果も考慮しています。各室つながりを持った間取りは、将来的な家族構成の変化に追従でき、また、風通しの良い空間を形成しています。 |
||||||||
|
家作りは旅に似ていると思います。目的地を決めるのはクライアント、我々はその旅先案内人です。ゴールにたどり着く事が すべてではなく、道中で起こる、経験やコミュニケーションは、旅ごとに異なったものとなるでしょうし、それを共有する事 が一つの醍醐味としてあるように思います。 今回はその旅の一部をお見せしようと思います。どうぞご覧下さい。 |
||||||||
|
設計過程 |
||||||||
|
2005.03.01 |
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
1:構造 | ||||||||
『 建物の水平力を鋼性の高い RC 部分にすべて負担させます』 結果、在来木造に比べ壁量を少なくすませることができ、南面に向けて配置した 4 つの空間につながりを持たせることが可能となります |
||||||||
|
2:熱環境 | ||||||||
『 熱容量の大きなコンクリート壁を断熱効果の高い木造壁で周囲を覆っています 』 冬暖かく夏涼しい快適な居住空間の形成をこころみています。 |
||||||||
|
3:コスト | ||||||||
『 中央の R C 壁は一度でコンクリートを流し込める形状としています 』 作業工程のロスやコストバランスを考慮して計画しています 。 |
||||||||
|
|
||||||||
|
||||||||
| 模型写真 | ||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
次のページへ |
| ↑ページTopへ戻る |